大会ルール

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大会フォーマット

最新のアドバンス構築レギュレーションが基準となる個人戦です。

[3/15追記]
■「2024年4月15日(月)ごろ発売「月刊コロコロコミック5月号」付録カードにつきましてはDMGP2024-1stではサイドイベントでのみ使用できます。
■ 最新の殿堂レギュレーションはこちらをご確認ください。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/regulation/

  • 2024年4月14日(日)までに正式発売された商品のカード・正式配布されたプロモカード、及び各フォーマットに沿ったカードがDMGP2014-1st本戦において使用できます。
  • 新レギュレーションが公表されていて、まだ施行前である場合は、新レギュレーションの扱いについては別途告知します。
  • 正式発売の前に先行発売があった場合は、そのカードは使用できないものとします。
  • ルールの判断は、最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します。

予選ラウンド

スイスドロー9回戦 ※予定(参加人数により、変更される場合があります)

  • トリプルエリミネーション方式採用。3敗した段階で自動的にドロップとなります。
  • 各マッチの制限時間は20分、1ゲーム先取制。
  • 制限時間になった場合、そのときプレイ中のターンが終わったら終了。
  • そこまでプレイして勝敗が決まらなかった場合は両者敗北となります。

各マッチの得点は、勝利3点、敗北0点、引き分け0点(両者敗北)予選終了時、上位128名が決勝に進出、得点が同じだった場合は、次のようにして順位を決定します。

優先1得点
優先2対戦相手の得点率(OMW%)の平均
優先3勝利相手の得点の合計
優先4対戦相手が戦った相手の得点率(OMW%)の平均
  • 上記で全く同じだった場合は、主催者が決定したランダムな方法で順位を決定します。
  • OMW%とは、大会中どれだけ強い相手と対戦してきたか、という指標です。同じ得点であれば、より強い対戦相手とより多く当たった方が上位となります。
  • OMW%は、計算結果が0.33を下回った場合は0.33とします。
  • 予選ラウンドの不戦勝(Bye)権利獲得者は、最初から規定された数のラウンドを勝利したものとして扱います。

決勝ラウンド

トーナメント7回戦
決勝の第1~4回戦は以下のルールで行われます。

  • 制限時間は1試合20分で、1ゲーム先取制。
  • 先手後手の決定は、予選ラウンドで上位の成績を収めていたプレイヤーが第1ゲームの先攻となります。
  • 時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーの勝利とします。それも同じだった場合は、予選の総合順位が上位だったプレイヤーの勝利とします。

決勝の第5~6回戦は以下のルールで行われます。

  • 制限時間は1試合50分で、2ゲーム先取制。
  • 第1ゲームにおいて先手後手の決定は、予選ラウンドで上位の成績を収めていたプレイヤーが第1ゲームの先攻となります。
  • 第2ゲーム目、第3ゲーム目は、その前のゲームの敗者が先手となります。
  • 時間切れの場合は、時間切れのターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。
  • 追加3ターンで決着が付かなかった場合は、残りシールド数が多かったプレイヤーをそのゲームの勝利者とします。
  • 残りシールド枚数が同じだった場合は、そのままゲームを続行しシールド枚数が変化した時点で終了、シールド枚数の多いプレイヤーをそのゲーム勝利者とし、ゲーム勝利数の多いプレイヤーがマッチ勝利者となります。
  • ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始しシールド枚数に変動がでた時点で終了となり、シールド枚数が多くなったプレイヤーがマッチ勝利者となります。

決勝の第7回戦(決勝戦)は以下のルールで行われます。

  • 制限時間はありません。2ゲーム先取制。先にどちらかが2ゲーム先取するまで対戦は続きます。
  • 但し、大会進行状況によって制限時間に関するルールが改めて設けられる場合があります。

予選ラウンド・決勝ラウンドともに一部ルールが変更になる場合があります。

チーム構成について

  • 事前にプレイヤーA、B、Cの割り振りを決めていただきます。
  • この割り振りは、大会中に変更できません。
  • プレイヤーAとなった方は、大会中はずっとプレイヤーAのままです。
  • 各対戦で、プレイヤーAは相手チームのプレイヤーAと対戦します。(プレイヤーB、プレイヤーCも同様)

ゲーム中の相談について

  • 各ラウンド中、チーム内での相談は可能。
  • ただし、ゲームの進行を妨げないようスムーズに行うこと。
  • 各ラウンド中、プレイヤーは自分の椅子に着席し続けなければいけない。
  • 何らかの理由で椅子から離れたりすることは可能だが、マッチ中に椅子から離れたプレイヤーは、そのマッチの間は、相談に参加できないものとする。(尚、椅子を床から離すことについても同様)

大会フォーマット

最新のオリジナル構築レギュレーションが基準となるチーム戦です。

[3/15追記]
■「2024年4月15日(月)ごろ発売「月刊コロコロコミック5月号」付録カードにつきましてはDMGP2024-1stではサイドイベントでのみ使用できます。
■ 最新の殿堂レギュレーションはこちらをご確認ください。
https://dm.takaratomy.co.jp/rule/regulation/

  • 2024年4月14日(日)までに正式発売された商品のカード・正式配布されたプロモカード、及び各レギュレーションに沿ったカードがDMGP-1st本戦において使用できます。
  • 新レギュレーションが公表されていて、まだ施行前である場合は、新レギュレーションの扱いについては別途告知します。
  • 正式発売の前に先行発売があった場合は、そのカードは使用できないものとします。
  • ルールの判断は、最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します。

予選ラウンド

スイスドロー8回戦 ※予定(参加人数により、変更される場合があります)

  • トリプルエリミネーション方式採用。3敗した段階で自動的にドロップとなります。
  • 各マッチの制限時間は20分、1ゲーム先取制。
  • 制限時間になった場合、そのときプレイ中のターンが終わったら終了。
  • そこまでプレイして勝敗が決まらなかった場合は両者敗北となります。
  • 予選では残りシールド枚数は関係ありません。
  • ID/インテンショナルドロー(合意による引き分け)は禁止とします。

▼ チームの勝敗について

  • 1ゲーム先取したプレイヤーが勝者。
  • 2人以上の勝者がいるチームが勝利。

ラウンドの獲得ポイントは、勝利チーム3点。敗北チーム0点。

3点3勝0敗
2勝1敗
「2勝0敗1両者敗北」を含む
0点1勝2敗
「1勝0敗2両者敗北」、「1勝1敗1両者敗北」を含む
0勝3敗
「0勝1敗2両者敗北」、「0勝2敗1両者敗北」、「0勝0敗3両者敗北」を含む

▼ 順位決定方法(タイブレーカー)

  • 得点が同じだった場合、どちらのチームが上位か計算する方法です。
優先1チームの得点
優先2相手チームの得点率(OMW%)の平均
優先3相手チームが戦った相手チームの得点率(OMW%)の平均
  • 上記の3段階で計算しても成績が全く同じだった場合は、主催者が決定したランダムな方法で順位を決定します。
    ※対戦成績の集計・計算はTCGマイスターを使用いたします。

決勝ラウンド

トーナメント6回戦
決勝の第1~3回戦は以下のルールで行われます。

  • 1ゲーム先取したプレイヤーが勝者。対戦時間は20分です。
  • 制限時間になった場合、プレイ中のターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。
  • 追加3ターンで決着つかない場合は、残りシールドの数が多いプレイヤーがそのゲームに勝利。
  • 残りシールドの数が同じだった場合は、予選の総合順位が上位であるチームのプレイヤーが勝者。
  • 2人以上の勝者がいるチームが勝利。

決勝の第4〜5回戦は以下のルールで行われます。

  • 2ゲーム先取したプレイヤーが勝者。対戦時間は50分です。
  • 制限時間になった場合、プレイ中のターンを0ターンとし、その後追加で3ターンを実施。
  • 追加3ターンで決着つかない場合は、残りシールドの数が多いプレイヤーがそのゲームに勝利。
  • 残りシールドの数が同じだった場合、ゲームを続行しシールドの数が変化した時点で終了。
  • シールドの数が多いプレイヤーがそのゲームに勝利。
  • プレイ中のゲームに決着がついた時点で、ゲーム勝利数の多いプレイヤーが勝者。
  • ゲーム勝利数が同じ場合は、新たなゲームをサドンデスで開始し、シールド枚数に変動があった時点で終了。
  • シールド枚数の多いプレイヤーが勝者。

決勝の第6回戦(決勝戦)は以下のルールで行われます。

  • 制限時間はありません。
  • どちらか先に2ゲーム先取した方が勝者。2人以上の勝者がいるチームが勝利。
    当日の進行によっては1本先取になる可能性があります。

予選ラウンド・決勝ラウンドともに一部ルールが変更になる場合があります。

シャッフルについて

DMGP2024-1stにおいて、プレイヤーは、対戦相手が相手のデッキをシャッフルした後、そのデッキをシャッフルしなおすこと、またはカットすることができます。対戦相手のカードに触れる場合は、カードの取り扱いに十分注意してください。
※個人間のトラブルには原則対応しません。また、対戦中に必要のないタイミングで相手のカードまたは、デッキに触れる行為はおやめください。

カードスリーブについて

DMGP2024-1stにおいて、オリジナルのフォーマットではデッキに透明のカードスリーブのみを使用することはできません。 またアドバンスのフォーマットではデッキのカードおよび超GRゾーン・超次元ゾーンのカードはそれぞれ異なるカードスリーブを使用することと、 デッキのカードおよび超GRゾーンに透明のカードスリーブのみを使用することできない旨にご注意ください。

使用カードの可不可について

下記のカードはDMGP2024-1st本戦では使用できません。サイドイベントでは使用できます。

  • 《インビンシブル・ナーフ》
  • 《デュエマーランド~レインボー・ドリーム~ / デュエマーランド~ナイト・パレード~》
  • 《シャカパチを許さぬ者 バチお先生》
  • 《勇者(仮) じーさん》

下記のカードはDMGP2024-1st本戦およびサイドイベントで使用できます。

  • 《Treasure cruise(七福神の宝船巡り)》
  • 《パーロック~交差の石版(クロスワード)~》
  • 《開発部の守護者 ミッチー》
  • 《「我」の極 エゴイスト》
    ※ただし、年齢の確認はジャッジを呼んで行ってもらうこと。
  • 《爆熱血ナレ太郎》
    ※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
  • 《ロックマンエグゼ&勝太》
  • 《鋼龍 クシャルダオラ》
  • 《「ライジンオー見参!」》
    ※その日の効果が本戦開始前にアナウンスされます。
  • 《炎舌実行DJ・ショー》
    ※ただし、デュエルジャッカー・ショーは会場に居ない。
  • 《超竜ファイバード》
    ※ただし、本大会はデュエルロードではない。
  • 《ラップ仙人 デッドマン》
    ※ただし、採点機能付きカラオケで1曲歌うことはできない。
  • 《新時代の幕明け》
    ※ただし、会場で直接握手をすることはできず、お互いが了承した場合は握手したものとする。
  • 《デュエマの神店員 デュエ神さま》
    ※ただし、デュエ神さまは会場にいないものとする。
  • 《死神の精度 レイン》
    ※ただし、会場に音楽は鳴っていないものとする。
  • 《ナレーターの助》
    ※ただし、時間計測と言えたかはジャッジを呼んで判断してもらうこと。
  • 《デュエプリンス ノエル》
    ※ただし、コロコロチャンネルの登録者数は参照できないものとする。

ゲーム外部のパックやガチャを使用するカードについて

  • 《カモン・ビクトリー》や《ドギラゴン・チャンス》など、ゲームに使用されるデッキ以外の物品を用いる能力において、それによる効果はなにも起こりません。

デッキシートの提出方法

DMGP2024-1stに参加する方は、使用するカードを書いた「デッキシート」を提出する必要があります。

【提出方法】大会当日の開会式でジャッジが回収します。

  • 専用のデッキリスト用紙に記入しての提出となります。
  • 事前提出はありません。
  • Byeを有するプレイヤーも開会式に参加し、デッキリストを提出する義務があります

デッキシート用紙のダウンロード

[4/10更新]
PDFファイルをダウンロードし、コンビニやご家庭のプリンタなどで印刷して記入して下さい。記入後、大会当日忘れずにお持ちください。

  • 印刷する際はA4サイズにて印刷して下さい。用紙端の印刷切れにご注意ください。
  • 当日会場にも専用デッキリスト用紙はご用意いたします。

【個人戦】専用デッキシートのダウンロードはこちら

【3人チーム戦】専用デッキシートのダウンロードはこちら

Bye(不戦勝)について

Bye(バイ)とは、その大会においての不戦勝の権利です。
今大会においては、予選ラウンドにおいて、下記に該当する方にByeが与えられます。

2024年2月28日(水)更新時点でのDMP総合ランキング

1位~30位2Bye(予選ラウンド1~2回戦不戦勝)
31位~100位1Bye(予選ラウンド1回戦不戦勝)
  • 予選ラウンドの1回戦から数えてByeの数だけ不戦勝扱いとなります。但し、1回戦開始前に行われる開会式には、Byeの有無にかかわらず、必ず全員参加しなくてはなりません。
  • 開会式は8時15分からの予定です。
  • Bye対象大会に参加していないと、使用権利を行使できません。
  • Byeは分割、合算することはできません。
  • 3人チーム戦でのBye(不戦勝)は適用されません。
テキストのコピーはできません。